断熱材

断熱材

完成すると見えなくなってしまう壁の中にある断熱材。だからこそ、高い断熱性や安心・安全にもこだわって断熱材を選んでいます。

熱伝導率の低い断熱素材の選定、隙間なく施工できる吹き付け断熱材の採用で、高気密・高断熱を実現します。


現場での発泡施工だから細部の隙間も解消断熱材A-Smart2030が採用する吹き付け断熱材は、無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームで、グラスウール10Kの約40%UPの断熱効果を発揮。

自己接着力も高く、細部への施工が可能です。また、繊維系断熱材に比べ透湿性は低く躯体内の結露を抑制するため、建物の耐久性を高めます。


夏の屋根裏も快適断熱材吹き付け施工の断熱材で、家の温度を上昇させる屋根からの熱も緩和させ、一般的な断熱工法と比較すると約5℃の温度差があります。

屋根裏からの熱から室内を守り、今まで熱かった2階も快適に過ごすことができるようになります。


優れた吸音性能断熱材吹き付け断熱材の細かな連続気泡構造は、吸音性にも優れています。

高い気密性により外部の騒音や内側からの生活音の漏れを軽減するとともに細かな気泡構造が音をスポンジ状のフォーム内に吸収し静音性を実現します。


赤外線の約85%を反射する遮熱シート断熱材A-Smart2030は吹き付け断熱と併せて、赤外線の約85%を反射する遮熱性を持つシートで家を包み、断熱性能を高めています。

シートの素材であるアルミニウムは、赤外線反射率を持ち、熱の放射を抑える特徴を持ち、夏は屋外からの赤外線を反射し室内を涼しく、冬は屋外への熱の放射を抑え室内を暖かく保ちます。


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