マシュマロのような

着々と進む新築工事の現場は、いよいよ断熱材の吹付工程となりました。

上棟から約1ヶ月。
もう少し早めでもいいのかな~と思いつつ、
大工さんは丁寧に吹付前の工程を進めてくれていますので、慌てない日程設定です。

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梅雨前の時期、だんだんと暑くなりそうな雰囲気ですね...
北陸の家づくりは天候との闘いでもあるので、やっぱり大変です((+_+))

ジメジメした梅雨から蒸し暑い夏へ、そしてあっという間に雷が鳴って雪が降る。

そんな厳しい環境だからこそ、家の中は快適に過ごしたい。
断熱・気密・換気の3項目をちゃんとすることが快適性への近道だと思います。

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屋根と壁にたっぷりと吹き付けられた断熱はぷにぷにしたマシュマロみたいです。
※もちろん食べれませんけどね(^_-)-☆

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吹付断熱は施工性、気密性も高いのは良い点なのですが、
カットした際のゴミがかなり出てしまうという点は悩ましいところ。

もうワンランク上の性能の材料を使うと同等性能で厚みを薄くできるのですが、
かなりコストUPするというのも悩みどころです。

住宅に限らず、材料費などの高騰は社会的な問題でもあります。

私たちにできることは何なのかを考えて、みなさんに少しでもメリットのあるものを提供できるように考えていきたいと思っています。

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