型枠設置完了です
いよいよ基礎の全貌が見えてきました。
立上りができると、間仕切り位置などもイメージできるようになってきますね。
ご紹介しているように、アソビエの基礎は外断熱が標準です。
後から貼るのではなく、型枠の内側に仕込んでコンクリートを打設します。
こうすることで、
見えない部分の立上りのコンクリートも断熱材で覆われることになりますので、
一体施工とすることが基本です。
はがれたりするリスクも減らせるので一石二鳥!
今回は丁張り作業をお手伝いさせていただいたので、
今まで以上に工事が進んでいく状況を楽しめています。
現場に係わることで、職人さんの気持ちや大変さも理解出来たりするので、
いろんな視点から現場を見ることができますね。
大きなお金をかけて、楽しみな気持ちで依頼しているお客様の気持ち、
頑張ってくれる職人さんの気持ち。
どちらも大切にしながら家づくりを進めていける会社でありたいなと思います。
☆日々精進・アソビゴコロを忘れずに☆